末期がんの完治メソッド

末期がんの完治メソッド【The Power of Immunity】〜免疫活性により進行胃がんに打ち勝った父の闘病レポート〜

鮫抽出脂質の成分とがんに対する効能

鮫抽出脂質の開発経緯

「サメはがんにならない?」この考えが、サメには何らかの抗がん作用を持つ物質が存在するのではないかと考えられた発端である。
研究の結果、サメ軟骨にはがんに栄養や酸素を届ける血管ができる現象(血管新生)を抑制する作用があることが分かった。
それから数十年、サメ軟骨は多くの患者に利用されてきた。

 

しかし、サメ軟骨は生臭く、服用しにくいにもかかわらず、効果を示すには多量摂取しなければならないという難点があった。

 

そこでもっと服用しやすいものがないか研究が重ねられた結果、発見されたのが鮫抽出脂質

 

鮫抽出脂質はサメ軟骨とは異なり、サメの肉から抽出された脂質で、その血管抑制作用はサメ軟骨の30倍にもおよぶことがわかったのである。
その強い血管新生抑制作用から、患者は少量の服用でサメ軟骨と同等もしくは、それ以上の効果を得ることができ、さらに生臭さがかなり軽減され、患者の負担を減らすことができるようになった。

 

 

成分

鮫抽出脂質には多価不飽和脂肪酸の一種であるω(オメガ)3脂肪酸が含まれている。
鮫抽出脂質に含まれる代表的なω3脂肪酸はエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)であり、これらには血管新生抑制効果があることが知られている。

 

EPAとDHAは鮫抽出脂質に含まれている脂肪酸のうち約35%を占めており、当初鮫抽出脂質の血管新生抑制作用はこれらのω3脂肪酸が担っていると考えられていた。
しかし、鮫抽出脂質の血管新生抑制効果はその特殊な組成比からか、EPAとDHAの血管新生作用だけでは説明がつかないほどであり、また、オリーブオイルと混合した場合その効果が増強されることも分かった。

 

オリーブオイルとの配合比については、鮫抽出脂質:オリーブオイルの比が1対9の時にその効果が最も高く、等量のDHA、EPAの単独作用と比べて5〜10倍にも上がる。
ちなみにドコサヘキサエン酸(DHA)は、最近の研究でインフルエンザに効果的というデータが発表されている。

 

 

がんに対する効能〜血管新生抑制作用

血管新生とは?

血管新生とは、新しく血管がつくられる現象をいい、既に胎生期や成長過程で完成された血管から何らかの刺激を受けて新しい血管が枝を伸ばすようにつくられる現象をいう。
なお、胎生期や成長期に正常な成長過程で血管がつくられることを脈管形成といい、血管新生とは区別されている。

 

健康な成人における血管新生は、創傷部位(潰瘍、臓器移植部位を含む)や女性の子宮内膜での生理的な血管新生などがあり、これらは修復または増殖する細胞や組織に栄養を補給するために起こる。

 

しかし、ほとんどの場合、成人で起こる血管新生は病的な状態に関連している。
血管新生が関わる疾患には、悪性腫瘍(がん)、その転移、加齢性黄斑変性、糖尿病性網膜症、リウマチ性関節炎などの関節炎、虚血性疾患(脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など)がある。

 

がんにおいて血管新生はがんの成長を助長しその病態を増悪させる要因であり、一方、虚血性疾患などでは 閉塞した部位の周りに新しい血管を発達させることによって、虚血部位に血液を供給し組織の壊死を防ぐという重要な働きをする。
したがって、血管新生を抑制することは、疾患によって「善」とも「悪」ともなりうる現象なので、摂取には注意が必要である。

 

がん細胞は、血管新生により栄養や酸素をより効率良く取り込むことができるようになり、それと同時に老廃物を除去する。

 

その結果、がん細胞は成長し、場合によっては転移を引き起こす。

 

つまり、がんにおける血管新生抑制の効果は、「がん細胞への血液を介した栄養や酸素の供給をブロックして、がん細胞を餓死させる(=兵糧攻めする)」という考えに基づいている。

 

血管の新生が抑制されると、がんへの栄養や酸素の運搬が阻害され、がん細胞が成長できなくなる。
つまり、血管新生の抑制はがんの進行を遅らせたり、あるいはがん自体を消滅させたりすることができるというわけだ。
このように、サメの力強い生命力は人間の健康保持に応用できる。

 

 

鮫抽出脂質の作用研究は現在も進行中だそうだが、これまでに、血管新生促進因子であるVEGF(血管内皮増殖因子) FGF-2(繊維芽細胞増殖因子)TGF-β(トランスフォーミング成長因子)の働きを阻害し、血管新生を抑制することが分かっている。
この中でも特にVEGFは固形がんの成長に関する血管新生に、重要な役割を果たしている因子である。

 

鮫抽出脂質の「因子と受容体」の関係

近年、鮫抽出脂質がどのようにVEGFを阻害するのかという点に焦点が当てられ、その研究の結果、鮫抽出脂質はVEGF受容体をブロックし、VEGFが受容体に結合できなくすることによって、血管内皮などに血管新生のシグナルが伝達されないようにすることが分かった。

 

「因子と受容体」の関係は「鍵と鍵穴」の関係にたとえられ、鍵穴(受容体)にぴったりあった鍵(因子)のみがシグナル伝達というドアを開けることができる。「受容体をブロックする」という事は、つまり「鍵穴を何かでふさいでしまう」ということであり、その後の反応(血管新生)は起こらないということになる。

 

このようなことから、「抗がん作用・がん細胞転移防止」に加え、加齢黄斑変性症による視力低下防止、糖尿病性網膜症による視力低下防止、リウマチ性関節炎の症状緩和などに効果的であるという。

 

 

血管新生抑制効果の比較

ラットの大動脈リングを用いた血管新生抑制テスト(in vitro)

サンプル

Angiogenesis Inhibition(血管新生抑制率)

 
1mg/ml
0.1mg/ml
0.04mg/ml
0.01mg/ml
鮫抽出脂質
- 100% 90% 73%
鮫軟骨
73% - - -
鮫肝油
- 24% - -
タラ肝油
- 42% - -

 

ラット腹膜窓における血管新生抑制テスト
対象ラット 鮫抽出脂質ラット(12mg/kg)
ラット腹膜窓における血管新生抑制テスト_対象ラット ラット腹膜窓における血管新生抑制テスト_鮫抽出脂質ラット

写真が示すように、対照ラットの腹膜窓ではかなりの血管新生が見られるのに対し、右の鮫抽出脂質を投与したラットの腹膜窓では血管新生が抑制されている事が確認できる。

 

鮫抽出脂質サプリメントについて

この「鮫抽出脂質」は、日本では、補完代替療法を積極的に行っている医師達を中心に、実際にがんの患者に用いられている。

 

父がこの「鮫抽出脂質」を取り入れたのは、上に述べたように素晴しい「血管新生抑制作用」によって抗がん作用、特に転移防止に大変有効であること、そして、父がベースとして摂っている低分子ヘミセルロース誘導体(オリザロース)と非常に相性がいいという理由からである。

 

また、特に副作用はなく、薬や他の機能性食品と併せて摂っても全く問題はないとのことである。

 

鮫抽出脂質の効果的な摂り方

標準摂取量は、朝5昼5夜5の15粒/1日だが、がん患者に対する効果を高めるためには、朝10昼10夜10の30粒/1日、特に夜は22時ごろ摂るといいようだ。
悪性腫瘍の増殖は午前0時〜2時ごろに急増するということから、悪性腫瘍を抑える目的で、1日の摂取量の1/3程度を夜寝る前に摂るとよい。(鮫抽出脂質を使用している代替療法の医師はそれを実践している)
鮫抽出脂質の効果的な摂取法

 

ただし、30粒/1日の場合、新生血管抑制効果が高い分、下記の状態でのリスクが高まるので注意が必要。
・術前術後2週間
・放射線照射前後2週間
・生理中(女性)
上記期間は避けた方がよい。

 

父も、「放射線照射中」は使用を控えていた。(照射部分がいわば火傷状態であり、その傷を治癒する力が働いて血管新生があるため、それを阻害されては弊害がある)

 

また以下の方は、使用前に医師や薬剤師に相談することを勧める。
心筋梗塞と診断されたことのある方、心臓に持病のある方、妊婦、育ち盛りの子供など。
また、原料の性質上、魚介アレルギーのある方も注意が必要。

 

NEWsuperAFTMと大変相性がよく、同時に摂取してもお互いの効能を阻害しない。

 

鮫抽出脂質製品「SuperMACO」


 
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