末期がんの完治メソッド

末期がんの完治メソッド【The Power of Immunity】〜免疫活性により進行胃がんに打ち勝った父の闘病レポート〜

02_なぜがん患者にファスティングが必要なのか?

"驚くべき7つの効能"をみれば、ファスティングの素晴らしさはわかると思いますが、がん患者にはそれに増して、ファスティングが必要な理由があります。

 

 

  1. 栄養物(主に炭水化物、ショ糖=ブドウ糖)ががん細胞のエサとなる。
  2. 栄養をつければ、小腸大腸の負担は増し、腐敗はそのままで免疫はますます落ちる。その結果、免疫低下によって再発率が高くなる。
  3. 酵素による代謝がうまくできなければ、免疫細胞ががん細胞を攻撃することもできなくなる。
  4. 栄養素は決して肉魚卵といったたんぱく質ばかりではない。むしろ動物性たんぱく質はがんを活性化させてしまう。
  5. 消化し、代謝するエネルギーの大半は、ビタミン、ミネラルと酵素、ルテイン・リコピン・カロテン・アントシアニンといったファイトケミカル、ブドウ糖の代替エネルギーとなる短鎖脂肪酸を作る水溶性食物繊維、そして水。

    ファスティングではこれらのみを適量、口にする。

 

がん細胞は、正常な細胞の30〜50%も多くのブドウ糖をエサとします。
ですから、ブドウ糖を外から入れなければ、エサがないがん細胞は「アポトーシス(細胞の自殺)」を図るわけです。
ブドウ糖は身体のエネルギー源(特に脳)なので摂らないと大変と思いがちですが、短鎖脂肪酸を補うことでクリアできます。

 

がん細胞を兵糧攻めする目的と、腸管リセット、そして消化酵素を温存させ代謝を活性化させる目的でファイスティングを行うので、ファイティング中は必要最低限の食物しか口にしません。
ただあまりに栄養が入らなければ、今度は体自体が弱ってしまいます。
そこで、ファスティング⇒良い栄養摂取⇒ファスティング⇒良い栄養摂取…という作業の繰り返しが効果的なのです。

 

がんなんだからしっかり栄養素(たんぱく質や炭水化物)を摂らなくては、という考えは捨ててください。
動物性たんぱく質や加熱した炭水化物(ブドウ糖)は、むしろがんを増大させてしまうのです。

02_なぜがん患者にファスティングが必要なのか? 関連ページ

01_驚くべき7つの効能
03_まずは"プチ断食"
04_ファスティング(半断食)の方法

 
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