末期がんの完治メソッド

末期がんの完治メソッド【The Power of Immunity】〜免疫活性により進行胃がんに打ち勝った父の闘病レポート〜

がん患者の生活の心得〜はじめに

がん克服、そしてあらゆる病気を改善し、身を守るためのキーワードは大きく2つ。

  • 免疫力活性=腸内環境改善(腸内細菌バランスの改善)
  • 活性酸素抑制(抗酸化)

 

免疫力活性=腸内環境改善(腸内細菌バランスの改善)

体内の免疫機能は、なんと「小腸に70% 大腸に10%」=つまり「腸管」に、体内の実に80%もの免疫が集中している。

 

つまり、腸管免疫を活性化させれば、どんな病気でも回復に向かうということだ。

 

逆を言えば腸内環境を悪化させると、代謝不良を起こし、血液が汚れ、免疫力が低下し、ありとあらゆる病へと発展、高じると発がんするのである。

 

腸内環境というのは、腸内細菌のバランスによって左右する。
言い換えれば、腸内細菌のバランスが整えば、体全体の免疫機能が向上する、ということなのだ。
腸内細菌についてはこちら

 

消化器官は「内なる外」

食べ物は、口から入り肛門から排出されるまでの1本につながったルートを通る間は、体の内側であっても「体内」ではない。
消化器官で吸収されて、初めて「体内」へと入っていく。
つまり消化器官は、体の中にあっても、外界と接しているということ。
消化器官は、人体に必要な栄養素を消化・吸収する場所のため、外界から侵入してくるありとあらゆる異物や有害菌に対し、抵抗力を持つ必要がある。
胃は強力な胃酸で、そして腸は極めて豊富な免疫機能によって、それを維持しているのだ。

 

リーキガット症候群(腸管壁浸漏症候群)〜Leaky Gut Syndrome(LGS) について
たんぱく質摂取過多、化学物質や薬の摂取などによって小腸の腸管壁が何らかの原因で炎症をおこし、テニスラケットのガットの目が大きく広がってしまったようになってしまって、普通なら絶対に吸収しない「大分子」を吸収してしまい、バクテリアや毒素や食物といった「異物」が血液に混入して体内を回ってしまうという症状。
現代人に増えているこの現象も、さまざまな病気の原因の一つとなっている。

 

このようなことから、「腸、とくに小腸が、病気のキモ」といえる。
最近では腸の免疫を「免疫の新世界 免疫の新大陸」という。

 

その新世界、腸管免疫を活性化させること=腸内細菌バランスの改善が治療の柱の1つである。

 

 

活性酸素抑制(抗酸化)

そしてもう一つの柱が、あらゆる病気の大元活性酸素の除去だ。
大気汚染、食生活の悪化、ストレス、酒、タバコ、電磁波、放射線…これらが何を引き起こすかといえば、悪玉活性酸素

 

活性酸素は、ウイルスや細菌から体を守る為に必要不可欠なものである反面、過剰に発生した活性酸素は、血管内に過酸化脂質というゴミをつくり、また体内の正常な細胞を傷つけ、がん細胞を作り出してしまうという二面性をもった物質。

 

せっかく腸内免疫を活性化しても、あとからあとから活性酸素が発生していては、とても追いつけない。
しかも悪玉活性酸素に対抗できる体内酵素の活性は、40歳を過ぎた頃から急激に衰え始めるし、現代人は悪玉活性酸素が必要以上に増える条件が見事にそろった環境で生活している。
活性酸素を除去するためには、酸化するものを極力体内に取り込まず、体内の抗酸化を強力にする必要がある。

 

抗酸化そして免疫力活性、これらの柱を実行するためには、何か一つの療法あるいは何か一つの機能性食品だけ取り入れてもだめである。

 

なぜ病気になったのか、その“大原因”を考えてみてほしい。
すべての病は、その人の「間違った食生活」「間違ったライフスタイル」「精神生活のゆがみ」から、そしてそれらが生み出す「活性酸素」から起こっているのだ。

 

つまり、「自分が作った結果」!なのだ。
それを反省し、これまでの生活を見直し、多角的な「総合力」でもって生活全般のトータルバランスをとらなければ「根本治癒」には至らない。
ましてや特にがんのような難病には到底太刀打ちできないのである。

 

日本人の「がん」になりそうな食生活とライフスタイル番付

たばこ

横綱

ショ糖(白砂糖)過食

高たんぱく食生活

大関

(一部)西洋化学薬剤の過剰摂取

トランス型油脂

関脇

加熱調理オンリーの食生活

高脂肪食生活

小結

低(無)繊維食

酸化した油脂

前頭1

過食(食べ過ぎ)

毒性重金属摂取

前頭2

電磁波の被曝

夜食

前頭3

極端な偏食(栄養不足)

アルコール過剰摂取

前頭4

硝酸態窒素

リノール酸過多の食事

前頭5

残留農薬汚染食品

肥満

前頭6

強いストレス

食べてすぐ寝る

前頭7

電子レンジの多用

水道水利用

前頭8

毒性添加物過多食

運動不足と陽に当たらない生活

前頭9

塩分摂取過剰の食生活

 

 

父においても、食事改善や有効な機能性食品を筆頭に、がんを根治する為、再発予防のため、そして体質改善の為、高い次元でトータルバランスを取ることに決めた。
つまりあらゆる面で父のライフスタイルそのものをシフトチェンジしたのである。

 

 

なお、これら生活習慣の改善は、がんやさまざまな疾患の改善、再発予防だけでなく、今健康な人の「予防」そして「未病*を治す」ことにも大変重要かつ有効である。
つまり健康であっても病気であっても、すべての人の未来のために実践してもらいたい事柄なのだ。*未病=半健康で、病気に進行しつつある状態

 

 

具体的に、父の何をどう変えたのかをこのカテゴリーに記載しておく。

 

活性酸素を抑え、腸管粘膜免疫を活性化し、病気を改善する「多角的戦略」

 

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